mbedのビルド機能とgitによる管理、publish機能などを提供するコマンドツール。
- python2.7(3系は動かなかった)
- sourceをmbed用にコンパイルするためのツール群(gcc armとか)。以後ツールチェーンと呼称。
- gitかMercurial
- hard:64bit CPU
- os:fedora 24 64bit(Ubuntu 16.04LTSで動作確認済み)
- mbed:KL25Z
mbed用のバイナリにコンパイルするためのツールチェーンを導入する。ツールチェーンは様々あるが今回はGNU ARM Embedded Toolchainを使用する。
- 対応するOSのバイナリをこちらのアドレスから落としてくる.今回はlinux x86_64を使用しているのでlinux-64bitを選択する.
- 適当なディレクトリに解凍する.
- 必須ではないが解凍したディレクトリにPATHを通す.
mbed cliを導入する手段は2種類ある。今回はgithub上のレポジトリからインストールしたが、pipとsourceからインストールする方法を紹介する。
pipyにmbed-cliがあるのでそれをインストールする
sudo pip install mbed-cligit clone https://github.com/ARMmbed/mbed-cli.git
cd mbed-cli
sudo python setup.py installmbed cliにツールチェーンを登録する。
mbed config --global GCC_ARM_PATH "/toolchain/install/directory/bin/"作成したい場所にディレクトリを作りその中で以下のコマンド実行。
mkdir helloWorld
cd helloWorld
mbed new .githubにあるmbed osのレポジトリなど落としているので時間がかかる。
- .git
- .mbed
- mbed-os
- mbed-os.lib
- mbed_settings.py
ディレクトリ内にmain.cppでプログラムを書く。
今回使用したサンプルプログラムは以下の通り。
#include <mbed.h>
int main(){
DigitalOut led(LED_GREEN);
while(true){
led = !led;
Thread::wait(100);
}
}コンパイル時に対象のボードの型と使用するツールチェーンの指定が必要。
mbed compile -t GCC_ARM -m kl25z-tがツールチェーン、-mがボードの型。
バイナリファイルは.build/指定したボードの型/指定したツールチェーン/内に作成される。
そのバイナリファイルをmbedに移して実行する。
mbed os5が出てローカル開発環境のツールが出ていたので、使用してみたまとめです。まだ試していませんがgithubに上がっているライブラリがコマンド一つでimportできるらしいので、オンラインIDEよりも使いやすいのではと個人的に思っています。